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岡山大学コンヴィヴィアルコンピューティング研究室(Convivial Computing Laboratory)は、2024年4月に発足しました。

本研究室では、Society 5.0 時代に向けた「IoT・AI」と私たち「人」の “自立共生” に向けた技術の研究を通じて、個人から社会全体に至るまで、人が生き生きと暮らせる(= Convivial*な)環境・社会を実現することを目指しています。 現代におけるIoT・AIは、人の生活を便利にする「ただの道具」としての役割を超越し、もはや人の身体・頭脳の一部と言えるものや、人の生活に欠かせないパートナーと言えるものへと進化しつつあります。そのような時代において「IoT・AIと人のより良い関係性とは何か?」という問いを、情報科学を中心とした分野横断的なアプローチで追究していきます。

本研究室では、理論的な研究だけでなく実際に動くシステムとして実装する応用的な研究まで、幅広い領域を対象としています。

* コンヴィヴィアル(Convivial)とは、ラテン語の“Convivere”に由来し、「con-(with)」+「vivere(live)」=「自立共生」を意味する単語です。他にも「陽気な」「友好的な」といった意味も含まれています。

お知らせ

  • Convivial Computing Laboratoryが発足しました!
    3名のB4学生が研究室に配属されました。
  • 学部3年生向け研究室説明会を行います。
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